2024-11
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正面の水槽、以前はこんな感じでしたが
正月に入れ替えました。 配管の接着が出来ておらず水漏れをしたりしましたがやっと完成♪ 綺麗です♪ 混泳水槽でいっぱい入ってます フロントーサ・ザイールブルー レッドデビルテキサスシクリッド アルビノレッドフィンバルブ シルバーアロワナ(ノーマル)とゴールデン・イエローシルバーアロワナ ブルーダイヤモンドフラワーホーン ゼブラキャット ギャラクシースモールスポットポルカ 最後にゴールデンヘッド過背金龍 これ凄いです!! 以前アクアマテリアルで販売した個体なんですが販売した時より綺麗になっています♪ 入荷当時に全身ピカピカでも1カ月もすると色が消えたりしますが消えるどころか綺麗になっていました。 辻社長のおかげでいっぱいゴールデンヘッドを見てきたので色が飛ぶかどうかわかってきました。 気分屋のブログですのでいつになるかわかりませんがゴールデンヘッドの見分け方、自分の見分け方ですけど書いちゃいます♪ 正面水槽とても賑やかです♪ 15日にスペシャル個体がいっぱい入荷するので正面の水槽と併せてぜひ見に来て下さい。 おしまい♪ PR
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます♪
年末年始大忙しです。 アクアマテリアルは31日までで、1日休みの2・3日が営業の予定だったのですが、30日に正面の180cmの水槽が到着してセッティングの予定がまさきさんが三重県からアク友Tさんと来ましたので水槽セットを後に回してエイのブリーダーさん訪問♪ 楽しい時間を過ごした後は遅れた作業に取り掛かりましたが・・・オーバーフローの部品が足りない・・・中断 次の日朝1番にホームセンターに買いに行って作業開始で何とか完成♪ カッコイイです!!ぜひお店に見に来て下さい♪ ここまでまだ31日、実はもう一つやる事が・・・ 黒水槽を1月に来る過背金龍の為に白水槽に変更。 それも白水槽に入れ替えではなく 元々ある水槽の内側にアクリル板をはって白水槽に替えるうえに、4個も変更・・・サイズを間違えて自分で切るはめになって年内に終わらす予定が年越し決定・・・ 1日は休みの予定がエイのブリーダーさんの所に新年の挨拶とベビーを取りに行ってそれから久しぶりの東京ベイさんに行ってこの日は終了。 2・3日はお店も営業 オーバーフローの接着した配管からなぜか水漏れでやり直してそれから白水槽作成の続きをやっていました。 のんびり寝正月の予定が結構忙しいです。 ほとんど自分のミスが原因ですけど・・ それでは1月に入荷予定のスペシャル個体をざっと♪(これの為に水槽変更しました) まずはDream Fish inc ゴールデンヘッド・ホワイトカラー ゴールデンヘッド・ゴールデンボディー WILD BLUE®LIMITED ドリームフィッシュ最上級日本上陸!! ゴールデンヘッド・最極上個体 でも自分的にはこっちの方が最上級? WHITE GOLD CROSS BACK 上の個体が小さい時はどんな感じだったのか気になったので、12月にシンガポールに行った時にMrニコラスに聞いて写真を頂きました。 20cmぐらいの時 全身ピカピカです♪ 続きまして Pang Long Pte Ltd 全て日本初入荷!! DIABLO BLOOD RED 6匹入荷予定 ABSOLUTE Gold スタンダードの過背金龍4匹入荷予定 ABSOLUTE GOLD SPOON HEAD1匹目 ちょっとだけ頭が光ってます ABSOLUTE GOLD SPOON HEAD2匹目 ABSOLUTE GOLD GOLDEN HEAD Mrデリック セレクト 1匹目 2匹目 ABSOLUTE GOLD GOLDEN LIMITED 辻社長セレクト♪ 最後にSEBRINA FAMILY AROWANA BREEDING GROUP 究極過背金龍1匹目 入荷済み 2匹目 これも入荷済み ファームにこんなのいました♪ 参考になるのかな? 究極 紅龍1匹目 2匹目 2匹入荷済みですので1月は合計21匹入荷予定です♪ 今回の入荷個体は自分も一緒に行って選んでますので、シンガポールで全個体見ていますがとにかく凄いです!! 過去にもゴールデンヘッドは入荷していましたが3・4回の入荷で1匹入荷とかでしたが今回はいっぱい♪ パンロンは初入荷ですし自分も楽しみです♪ サイズや価格を書いていません。 今回アップしたのは宣伝というよりお店のHPで見るとファームごとに分かれていて見るのが大変ですし、ブログの方が見やすいので一通り見てほしくて載せました。(本当はめんどくさかっただけです。ごめんなさい) サイズや価格はアクアマテリアルのHPかメールで問い合わせして確認して下さい。 お終い♪
シンガポールまだまだいっぱい書く事ありますがちょっと脱線して別の事を♪
自分は紅龍が好きです。 昔は過背金龍が好きでしたが、紅龍は成長に合わせて色が出てくるのがとても楽しみで面白くてはまってしまいました。 今回は過背金龍について・・・あくまでも自分の見解ですのでかならずあっている訳ではありませんし、いろいろな意見があると思いますが、自分で見てきて思った事を書きます。 ずっと気になっていたのがこれ ゴールデンヘッド 日本にも何本も入荷して結構見るようになりましたが、自分が見たのは数年前にマレーシアのファームのが初めでした。 かなり衝撃を受けましたが、入荷して数カ月で色が飛んで背中は黒くなり頭の色も無くなってしまったのがショックでした。 よく過背金龍は発光バクテリア等で色上げをしていると言われますし、自分もそう思っていましたが、1月と12月とシンガポールに行ってみて、チェックしてきました♪ まず発光バクテリア等色上げのたぐいの物はありませんでした。 水替えから水槽の移動まで全部見ていましたが一切そのようなものは出て来ませんでしたし、スタッフにも聞きましたし引き出し等をチェックしましたがありませんでした。 あくまでも自分の見解ですが昔アロワナが解禁になったころ数を多く出荷する為過背金龍と紅尾金龍を交配して過背金龍として売っていたというのを雑誌で見ましたし人にも聞きました。 それからだんだん買う側の目も肥えてきてより良いものを求めるようになり、作る側がまた過背金龍と紅尾金龍の子供に過背金龍を交配して生まれた子供にまた過背金龍を交配して何度も交配を繰り返す事によって本来の過背金龍の血に近くなってゴールデンヘッドが生まれたんじゃないかと思います。 でもそうなると疑問が出て来ます。それは原種の過背金龍はどんな感じだったのか? 辻社長に以前、辻社長が初めて見た過背金龍はどんな感じだったのか聞いてみましたが、あんまり綺麗じゃないといっていました。 もしゴールデンヘッドが本来の過背金龍の姿なのであれば繁殖する前の野性の過背金龍はゴールデンヘッドだったのでしょうか? 血統を守り続けているというのを聞いたことがありますが、もし本当であれば生まれてくる子供は純血なはずなのに、なぜゴールデンヘッドではないのか? 淡水エイのように川ごとの地域個体差はあると思いますが過背金龍は過背金龍だと思います。 交配を繰り返す事によってゴールデンヘッドが出るのであれば純血の良い個体を掛け合わせていけばゴールデンヘッドの綺麗な個体が出るとおもいますが・・・どうなんでしょう? 字のまんま過背金龍は背中が巻けば過背金龍といえばそこまでですし・・・まだまだ疑問はいっぱいあります。 過背金龍も奥が深いですね♪ 自分は英語が喋れませんので全部を知るまでには時間がかかりますが、少しずつファームに行った時聞いてみたいと思います。 では今回の収穫、ゴールデンヘッドが出来るまで♪ ゴールデンヘッドは生まれた時から頭が光っているわけではありません。 これは未来のゴールデンヘッドの候補達です。 各ファームで聞いてみて皆同じ答えだったのが、成長するにつれ頭は光ってくるという事です。 大体20cmを超えたあたりからわかるみたいですが、同じ腹の子供でも全部が全部ゴールデンヘッドになるわけではないみたいです。 途中経過、全身ピカピカですが頭はまだです。 別の個体ですがちょっと大きめのサイズ 確かに成長するにつれ頭は光ってきています。 ここでもう一つ♪ 向こうでは過背金龍は4面真っ白のFRPに入っているのはもうご存じだと思いますし、白水槽で飼えば上りが良くなると言います。 ただ自分も白水槽で飼育しましたが、全身金ぴかにはなりませんでしたので、4面白という事に意味があるのでしょうか? もう一つはライト♪ 紅龍は24時間つけっぱなしが発色がよくなると言いますが、実は過背金龍も同じでした。(もしかして新発見!) 要は人間でいう日焼けの原理と一緒かもしれません。真っ白の入れ物で24時間ライトをつける事によって中は真っ白に光っていますから保護色で白くなって、そこに日焼けの原理で金色がのってくるんだと思います。 これも行ったファーム全部同じ答えで4面ホワイトケースで24時間ライト点灯でした。 逆に青系の過背金龍はライトをつけないと言いますので、金の発色が関係してるのではないでしょうか。 魚にはよくないかもしれませんが、綺麗ですね。 45cmオーバー こうなると完成ですね。 日本にくるゴールデンヘッドが大きめのサイズなのはこういう理由があったからなんですね。 勝手に結論ですが、よく入荷してピカピカだったのが1カ月もすると色が飛んだと聞きますが、発光バクテリアでは無く4面ホワイトケースから出す事によって保護色で黄色くなっていた部分が元に戻るのではないでしょうか。 いっぱい個体を見てきたおかげで色が飛ぶかどうか結構わかるようになりましたので書こうと思ったのですが、参考になる写真が無いのでまた別の機会に書きます。(自分で撮った写真で説明したいので) まだまだ疑問はありますし、出来るならいつか15cmぐらいの過背金龍を飼って4面ホワイトケースで24時間ライト点灯で自分で試してみたいです。 おっしまい♪ Pang Long Pte Ltd 今回初めて行きました。 ファームに行くのは初めてですが、オーナーのMrデリックは辻社長の昔からの知り合いです。 辻社長とデリックの出会いはパンダアクアリウムというファームでデリックがスタッフをやっていたころの話です。 さらにパンダアクアリウムでスタッフの頃のデリックの兄弟子はこの方 Dream Fish inc Mrニコラス 2人共もファームをやる前のスタッフの時から知り合いですから長い付き合いになります。 Imperial Arowana のMrビンセントもファームをやる前、ショップをやってた時からの知り合いですから、みんな古くからの知り合いみたいです。 それでは本題♪ 以前から話は聞いており是非行ってみたいと思っていたのですが、タイミングが合わず今回が初めてとなりました。 中はショールームみたいで綺麗です 奥にオフィスがあります。 ショールームにいた紅龍 赤いです! さっそく選別♪ 売約済みで売れないのがありましたが、とにかく凄いです!! 45cmぐらいのゴールデンヘッドがいっぱい!!! こっちは30cmないぐらいの大きさ 過背金龍が全体の8割ぐらいの数がいましたがどれも凄いです。 一通り見終わった後、日本初入荷ということでMrデリックに選んで頂きました。 日本では考えられませんが、網ですくっても鰭が折れたりしません。 2匹選んで頂きました♪♪ この2匹1月中旬に入荷予定です。 選別完了♪ 数は少ないですが、少数精鋭ですごいのばかりです。 すぐにマイクロチップを入れます。 左側のケースで麻酔をかけて ブス 麻酔が効いているので動かないですが、目の部分をタオルで隠していました。? ひと段落ついてご飯ですが、なぜか お寿司 シンガポールで2回目のお寿司ですが、量がいっぱい!3人で食べきれませんのでスタッフも食べました。 今回選んだ個体ですが1月の中旬に入荷予定です。 詳しくはアクアマテリアルのHPに載っていますのでご覧ください♪ お終い♪ |
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